当節、ダントツ人気のカップケーキ。

「セックス・アンド・ザ・シティ」に登場して話題の店となったマグノリア・ベーカリー

今年の感謝祭前日はパンプキンパイの代わりにカップケーキをお求めになる方で行列ができておりました。

こちらが感謝祭限定バージョン。
作り物の七面鳥が乗っかっております。

ケーキはチョコ味、フロスティングはパンプキン色ですが、味はパンプキンかどうだったか?
フロスティングのシャリシャリした舌触りが昭和のケーキを彷彿とさせました。

続いて、ミニカップケーキでマンハッタン内に猛烈な勢いでお店を増やしているベイクド・バイ・メリッサ

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一口サイズで20種類以上がショーウインドウに並んでおり、3個から買えます。

私の選んだ3個。
左からチョコ(だったと思います)、シナモン、ミントチョコ。

ミントチョコは言わずと知れた歯磨き味ですが、アメリカではお菓子の定番フレーバーでございますな。
小さな箱に収まった見た目のカワイさも受けているのかも。

続いて、グルメサイトで一等賞に輝いているのがトゥー・リトル・レッド・ヘンズ
チェーン展開もしてない小さなお菓子屋さんながら、いつも店内は満員。

お店の人お薦め4種類

左上から時計回りに、キャロット、レッド・ベルベット、チョコレート、ミント。

キャロットはアメリカンケーキのクラシックである、キャロットケーキのカップケーキバージョン。不動の人気のレッド・ベルベットは、深紅のケーキに白いフロスティングの鮮やかなコントラスト。

いずれも程好い甘さで確かに美味しい!他とは違います。
どこのカップケーキも甘すぎるので敬遠していたのですが、ここのはリピートしたいです。

それにしても変なモノが流行るなぁというのがワタシ的印象でして。

だってカップケーキってエレガントな洋菓子というより「おやつ菓子」ではありませんか!
和菓子で言えば、上品な生菓子というよりどら焼きって感じです。

ところが今や、その小さな世界にお菓子の意匠がすべて詰まっているのだそうでございます。そうかなぁ?

ブームの背景には、何といってもカップケーキがアメリカのママの味だからでしょう。

この原稿を書いている今、フードチャンネルでは料理の鉄人カップケーキ版「カップケーキ・ウォーズ」を延々2時間以上も放送しております。

ベーカリーが激しいバトルを展開しておりますが、バーベキュー味まで登場しており「ちょっとなぁ」でございます。
沸騰しすぎた人気の行き着く果てなような・・・。

最後に、相対してマカロンがNYスイーツ界にちょっとした旋風を巻き起こしているのをサクッとご紹介しましょう。

こちらはブション・ベーカリーマカロン・カフェフィナンシェ・ペイストリーなどの地元のフレンチ系ショップで売られ始めてじわじわと浸透してまいりました。

と、ここに本家本元お仏蘭西のラデュレがドッカーンとオープン

場所もラルフローレン本店やセリーヌに囲まれた高級ブティックひしめくマディソン・アベニュー。
いやー、元祖はやることが違いますなぁ。

「ホンモノのマカロンっていうのは、こちらでございますのよ。オホホ」とおっしゃっているような・・・。

味は申すまでもございませんので、ご覧いただくだけで本日お開きにしとうございます。