マンハッタンから北に約100キロ、ハドソン川沿いのBeaconという小さな町にあるのがディア・ビーコン(Dia Beacon)

1929年に建てられたナビスコの元パッケージ印刷工場を改装。

2003年に現代アートの美術館としてオープン。

工場だっただけに屋内はとにかくだだっ広い、天井も高い。
見よこの広さ!
そして窓も大きくて外光を存分に利用しています。

どでかーい空間に60年代以降の現代美術がドドーンと展示されています。
コンテンポラリーアートファンならよだれが出そうな大家の作品がアーティストごとに集積されております。
「現代美術ってよくわかんないよねー」という方には週末の無料ガイドツアーのお助けもあります。

圧倒の一部をご覧ください。

空間を贅沢に使ったアグネス・マーティンの作品。

街なかの美術館では1フロアでも展示しきれないようなマイケル・ハイザーの巨大アートと窓の外の紅葉。
無機質な作品と自然のコントラストって面白いんだ!と感心。
ディア・ビーコンならではの魅力なり。

まさにコンテンポラリーとガッテンしました、ジョン・チェンバレンの廃材アート。

ドナルド・ジャッドの大作は超豪華家具みたい。

リチャード・セラの巨大な鉄製ワーク、中は迷路のような胎内くぐりのような。
一体どこから作品を入れたのかしら?

あったぁ、日本のコンセプチュアル・アートを代表する河原温の日付絵画。

地下にはまるで光のパルテノン神殿のような、異次元に迷い込んだようなダン・フレイヴィンの蛍光灯インスタレーション。

屋外の見事な刈り込みもなななんとロバート・アーウィンの作品でござった。

ハドソン川沿いの小さな町ビーコンディア・ビーコンが開館したことでアートの街として様変わり、活気に溢れています。

おしゃれなブティックホテルやレストランもできていて、今人気のハドソンバレーのアートタウンが楽しい。

Dia:Beacon
3 Beekman Street
Beacon, New York
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d2988.1638084211677!2d-73.98476124844566!3d41.50072487915211!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x89dd33d556b357b9%3A0xd4a31b2584fe3b8e!2s3+Beekman+St%2C+Beacon%2C+NY+12508!5e0!3m2!1sja!2sus!4v1479243965101&w=100%&h=450]