「ホーボー・バッグ」と呼ばれるバッグがある。くたりとした柔らかい形状の肩や腕に下げられるバッグのことだ。 この「ホーボー」というのは、アメリカでは19世紀の終わりから20世紀初頭の不況時代に、家を持たずに貨物列車に無銭乗車し、仕事を求めて渡り歩いた労働者たちのことをさす。 彼らが使ったようなバッグの形というのが、ホーボー・バッグの語源だ。 それが今から100年前のことだが、今もホーボーたちはアメリカをさすらっている。現代に生きるホーボーたちを描いたのが、映画「ノマドランド」だ。 ...
ニューヨークの弁当専門店「BentOn」(ベントオン)が、和食ミールキットの販売を開始しました。 配達エリアは、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、ペンシルバニア、デラウェア、ワシントンDC、メリーランド、ヴァージニア、そしてマサチューセッツの9州。 ミールキットとは、いったいお弁当とはどう違うのか? 実際に頼んでみて、食べた感想を正直にレポートしましょう〜! 真空パックされた食材を茹でるだけ ミールキットというのは、食材はパッケージのまま真空パックされているもの。...
今やマスクがニューノーマルになったコロナ時代ですが、アメリカでは、日本の古い着物がマスクとしてアップサイクルされて登場しました。 アップサイクルとは、サスティナブル(持続可能)なものづくりの取り組み方で、リサイクル(再循環)とは異なり、元の製品よりも価値の高いモノを生み出すことを目的とする考え方のこと。 着物としては誰も着なくなった美しい布が、マスクとしてあらたに命を吹きこまれています。 「今できることを」とマスク生産を始めたVPLの花沢菊香さん...
NYのアウトドアダイニングに、なんとコタツが登場した、 コロナ禍で、NYではインドアダイニングはいまだに定員の25%に留められている。アウトドアダイニングは引き続き営業できるのだが、懸念されるのは、なんといっても寒さだ。 そのため各レストランは、テントを立てて風を防いだり、ヒーターを導入したりと、生き残り作戦を計っている。 そんななかでお目見えしたのが、アメリカ初のアウトドア堀ごたつだ。 マンハッタンのダウンタウンにある「ドクター・クラーク」(Dr.Clark)では、アウトドアダイニングにコタツを初登場させて、話題をさらっている。...
新型コロナウイルスのパンデミックで、アメリカの感染者総数は、なんと76万人超え、ニューヨークでは24万人超え(4 月19日付け) このたいへんな状況にあって、医療従事者にとって、感染から自分たちを守る個人用防護服(PPE)は欠かせないものであるのに、不足しているのが現状だ。 そこでPPEの製作に立ちあがったのが、ファッションガールズ・フォーヒューマニティだ。 衣料で、医療最前線に貢献する FASHION GIRLS FOR...