コロナ騒動に響くパンクロック、LRF イノベヒロキの叫び!

コロナ騒動に響くパンクロック、LRF イノベヒロキの叫び!

私は、イノベヒロキに魅了されている。 彼は自分を、Ethical Veggie、Made in Osaka(大阪製)と表現する。この人、面白い。一見、怖そうだけど、笑顔が可愛らしい。 イノベヒロキ(Inobe Hiroki)は、大阪のパンクバンド、LRF(エルアールエフ)を率いるミュージシャンだ。 パンクミュージックは知らぬ私だが、日本人でヴィーガンのすごいパンクロッカーがいると友人に教えてもらった。彼の音楽を聴いてみたら、妙に気持ち良く、私の心身に振動した。純粋なストレートさ、原石のような輝き、吐き出す爽やかさが、心地いい。...
天草の農家から、ひとりNYへ  カーネギーで演奏するマリンバ奏者、ミカ・ストルツマン(後編)

天草の農家から、ひとりNYへ  カーネギーで演奏するマリンバ奏者、ミカ・ストルツマン(後編)

インタビュー前編は、こちらから。 天草で育ち、ドラムに夢中になった子ども時代からマリンバに目覚めて、ついにカナダ留学まで果たしたミカさん。 当時は農家の嫁であり、ひとり娘を育てていた彼女が、44歳でひとりニューヨークに渡って、アメリカの音楽ビジネスに飛びこんでいく。 40歳過ぎていたミカさんを駆りたてたものはなんだったのか。 どうやってスティーヴ・ガッドやチック・コリア、リチャード・ストルツマンといった一流ミュージシャンと舞台に立つようになったのか。 その行動力ある人生の在り方を、ロングインタビューで語ってもらった。...
天草の農家から、ひとりNYへ カーネギーで演奏するマリンバ奏者、ミカ・ストルツマン(前編)

天草の農家から、ひとりNYへ カーネギーで演奏するマリンバ奏者、ミカ・ストルツマン(前編)

どんな人生にもドラマがあるものだが、ミカ・ストルツマンさんほど変化に富んだ人生を歩んできたひともめずらしいだろう。 天草でマリンバ教室をひらき、農家の嫁でもあったミカさんは、44歳で単身ニューヨークに移り住む。 そこからマリンバ奏者として本格的な挑戦が始まった。 今ではスティーヴ・ガッドら当代一流のミュージシャンたちと共演し、現在の夫であるリチャード・ストルツマン氏とアルバムを出し、カーネギーホールでコンサートも10回目を迎えるほど活躍している。 「演奏家になるなんて遠い世界のことだと思っていた」...
タイガーマザーに育てられた少女時代、そして子育てで癒された心〜NYで活躍するオペラ歌手田村麻子さん 後編

タイガーマザーに育てられた少女時代、そして子育てで癒された心〜NYで活躍するオペラ歌手田村麻子さん 後編

photo courtsey of Asako Tamura 「世界の歌姫」であるオペラ歌手、田村麻子さん。その裏には、たいへんな試練と苦労があった。前編に引き続いて、ライフストーリーを語ってもらった。 メトロポリタンオペラで歌うと誓う ニューヨークに来て、麻子さんは初めて親元を離れて暮らし始めた。家族と一緒ではない暮らしは新鮮で楽しかった。 メトロポリタンオペラを訪れた時は、感激に体が震えた。その立派なファサード、そして外からも見える中二階に飾られた巨大なシャガールの絵。...

生涯、忘れられないプレミア。ポール・マッカートニー、ありがとう!

仕事柄、時折、映画のプレミアに出向く。 最近、取材したのは、2011年11月21日、NYのジグフィールド・シアターで開催されたマーティン・スコセッシ監督の初の3D最新作『ヒューゴの不思議な発明』のプレミア。 そして12月4日は、全米でクリスマス公開されるスティーブン・スピルバーグの壮大アドベンチャー『戦火の馬』のプレミア。 スコセッシやスピルバーグといった知的な巨匠たちが、丁寧に私の質問に応じてくれたのが嬉しかったが、なによりも私が感心したのは子役たちの応答だ。...