ヒトコの小径

ひな祭りはバナナプディングでお祝いした、の巻

毎年毎年、忘れそうになり慌てて出すお雛様。 小さいながらにも日本のお友達や実家の母や兄が心を込めてプレゼントしてくれたもの。 忘れてしまっては申し訳ない。 しかし、やはり日本の行事がどんどん遠のいて行く我が家では、今年は、フェイスブックでお友達が「お雛様を出しました」 という投稿を見て、焦って出したわけ。 ああ、よかった。 間に合った。

毎年毎年、忘れそうになり慌てて出すお雛様。
小さいながらにも日本のお友達や実家の母や兄が心を込めてプレゼントしてくれたもの。
忘れてしまっては申し訳ない。

しかし、やはり日本の行事がどんどん遠のいて行く我が家では、今年は、フェイスブックでお友達が「お雛様を出しました」
という投稿を見て、焦って出したわけ。
ああ、よかった。
間に合った。

さて、それで今年の3月3日は、どうやって、お祝いしたかというと、バナナプディングを作ってみんなで食べました。

バナナプディングとは、南部にいるとよく登場するデザート。
味的には、昔東京でよく食べた「イタリアントマト」のバナナパイに似ている。

カスタードとバナナとヘヴィークリーム(または、メレンゲ)のレイアーで出来ているものなのだ。
で、その中に、スポンジのようなものが入っている。

ちょっと検索してみると、「南部を代表するデザート」とか「南部の人なら誰でもが大好きな」とか「エルビス・プレズリーも好きだった」などと出て来て、これが南部特有のものだったと知った。

この辺では、ポットラックで必ず誰かが持って来るなと思っていたら、南部の誇り高いデザートだったわけね。

味的には、私も結構好きだし、きっと子どもたちも好きだろうと思ったら、先日から妙に自分で作りたいという衝動にかられた。

じゃあ、今年のひな祭りには、バナナプディングでも作るかな?

よーし、やるぞぉ。
と張り切っていろいろレシピをグーグる。

ふむ、ふむ…なるほど。

デザートを作るのが上手な日本人のお友達A子さんにもいいレシピを知っているかどうか聞いてみた。

すると彼女は、

「ああ、あのクッキーが入っているやつね。
私、実は、あれ、苦手なのよ。
どうもクッキーとかがカスタードに合わさってソギー(soggy=湿ってびしょびしょ状態)になってるのが許せないの」

と言った。


伝統的な南部のデザートとしては
「Nilla」のヴァニラウェファースを使うのが主流のようです。

え?
確かに中に柔らかいスポンジっぽいものが入っているなと思っていたが、あれは、クッキーがカスタードの水分で柔らかくなったものだったのかぁ(汗)。
(それってつまり、ちょっとふやけたシリアル状態?)

はっきり言ってあまり気がつかなかった。
というか、そんな風に考えなかったなあ。
ティラミスのように、スポンジとクリームがいい感じで、交わってる、と思っていたんだけど。

「Nilla の箱にもレシピが書いてあるわよ。
カスタードもアメリカの人は、JELL-Oとか市販で買って来て使ってる人もいるけど、
あれって美味しいのかしらね?」

とのことだった。

まあ、そのようなちょっと不評なコメントにもめげず、子どもたちとも約束してしまったので、取りあえず、作ってみたわけです。

本当にレシピが書いてありました。が、私が使用したのは、他のレシピ。

カスタードさえ上手く作れると、後は簡単〜!
ヴァニラウェファースとバナナとカスタードのレイアーに最後はヘヴィークリームでフィニッシュ。
そして、2時間ぐらい冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。



子どもと一緒に作るのには最適のデザートかも。

で、完成品が、コレ!
じゃじゃーん。

<
え?よくわからない?そうなんです。
イマイチ出来上がりは超シンプルで、フォトジェニックでないデザート。
上にミントの葉でも乗せればいいんでしょうけどね。

ひな祭りの当日は、ご近所の長女のお友達もうちに遊びに来ていたので、みんなで、ひな祭りをお祝いできた。

都合よく、ボーイズは不在だったし、ガールズだけで、お祝いしましょーねー!
と盛り上がっていたら、ディスコパーティとなっていた(笑)。

ガールズは、スゴいパワー。
みんなが、踊る踊る〜!
7歳にして腰フリフリ〜(汗)。
それこそみんなで、♪ Sexy, and I know it. ♪
(前回の記事参照

リリーちゃんひな祭りおめでとう!
と私が言うと、

マミーも、おめでとう〜!
と言ってくれた。

ということで、今年も無事にひな祭りがお祝いできました。

さて、今後の課題としては、出したお雛様をいつしまうか?ということ。
早くしまわないと、お嫁に行くのが遅れるって言うらしいから、早くしないと。

そして、今度は五月人形かぁ…

後日談:
暗示に弱い私としては、「湿ったクッキー」というA子さんの言葉に感化されて、すっかり気持ち悪くてこのデザートが嫌いになってしまった(苦笑)。アメリカの子どもは、クッキーとかミルクにディップして食べるのが好きだから、そういうのは大丈夫なのかもしれないけど。
A子さんにも写真付きでメールを送り、「作ったよ〜!」と報告。しかし「やっぱりクッキーとかはサクっと食べたいわよね〜!」という結論に達しました(笑)。今度作る時には、ウェファースなしでいいかもね。
っていうか、多分私的には「バナナスプリット(Banana Split)」の方が好きだなあ。NYにいた時にはよく食べたなあ、と思ったら
「バナナスプリット」の発祥の地は、ペンシルヴァニアで、最初に出されたのは、マサチューセッツのレストランなんだそうです。
つまりこれは、北東部独特のデザートということ?

茹でたピーナツといい、バナナプディングといい、やっぱり南部独特なものって、イマイチ苦手かも?

上山仁子その他のサイト・HP子育てブログ
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1 comment on “ひな祭りはバナナプディングでお祝いした、の巻

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