おひとりさまが行く!NYお気楽サバイバル日記

マンハッタンぶらぶら自転車紀行

マンハッタンは週末になるとツール・ド・フランスかい?と言いたくなるくらい、自転車があふれます。カッコいいロードレーサーやマウンテンバイクで、ファッションもキメた自称ランス・アームストロングもいっぱいいっぱい。

マンハッタンは週末になるとツール・ド・フランスかい?と言いたくなるくらい、自転車があふれます。カッコいいロードレーサーやマウンテンバイクで、ファッションもキメた自称ランス・アームストロングもいっぱいいっぱい。

コースで一番お手軽なのはセントラルパーク。週末は一般車両は通行禁止ですので、ホコ天ならぬ、ジテ天、ジョギ天、ローラー天で走り放題です。

公園にはレンタルサイクルもありますので、観光で訪れた人も楽しめます。周回コース1周で10キロ弱ですので、結構いい運動です。

・・・・が、私がよく転がしに行くのは、マンハッタン島の東西を走るバイシクルパス。自転車、ジョギング、ローラーブレード、歩き専用の小道です。

そして週末自転車の必携品はニューヨーク市が作っているサイクリングマップ。

自転車専用道、自転車レーンある一般道、橋の渡り方、バイクショップ、駐輪場はもちろんのこと、美術館や劇場までも、自転車乗りに必要な情報が丁寧に書かれています。そして、病院も、ってことは転んでケガしたら地図を頼りに病院へ。(そんなぁ!)

バイクショップでももらえますが、オンラインにはpdf版もありますし、市に連絡すれば送ってもらえます。

この日のコースは、まずはマンハッタンウエストサイド、ハドソン川沿いのバイシクルパス。

目の前は79丁目に位置するヨットハーバー。

高そうなヨットがたくさん係留してあります。

 

ここらでワザと転んで「あ~れ~」、すかさずカッチョいいお金持ちさんが助けに来てくれて「ボクのヨットで手当を」なんてなったらウッシッシとつぶやきながら北に向かって出発ー!

遠くにかすんで見えるのは、175丁目のニュージャージーとマンハッタンを結ぶジョージワシントン橋。

100丁目近辺まで進むと、景色が急に開けてきます。右側のハイウエイを車がビュンビュン走ります。

境目はガードレールと街路樹がチョロリで、迫力満点です。

左手のハドソン川を船がゆるゆると進んで行きます。川に手が届きそうです。海が近いので少しだけ潮の香りもします。

ビュンビュンとゆるゆるに挟まれて、真ん中を行くのが人力でエコな私たちです。

ここを通るのはすこぶる爽快です。

もちろん♪サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホー♩と大声で歌います。

さて、125丁目で右折して今度はイーストサイドを目指します。125丁目はハーレムを東西に走る大通りです。

ゴスペルブランチで有名なコットンクラブ。週末は観光客の団体さんがバスでご到着。

ハーレムの中心地のアポロシアター。

マイケルジャクソンの誕生日を祝うメッセージが・・・・。

そして、もうひとつ先日亡くなったテッドケネディを讃えるメッセージも。

まだまだ、ここを訪れてマイケルにメッセージを書き込む人が絶えません。

いわゆる記帳所ですな。

日本人の観光客と思われる方が数名いらっしゃいました。

ボードの前に後ろ向きのおじさんはケイヤードさんというアーティスト。マイケル訃報以来、アポロシアター前の路上で暮らしながらメッセージボードの番人のようになっています。

「あんたヨーコ・オノに似ているね」と声をかけられましたので、「ええ、そんなことないでしょう」って照れてたら、近くにいた別の日本人の人にも同じ事、言ってました。

なーんだそうか、でも日本人が見分けられるなんてケイヤードさん相当修行を積んでいますな。
様々なメディアに取材を受けたとご自慢でした。

さて、アポロを後にして、今度はイーストリバーまでまっすぐに進みます。
120丁目の歩道橋でFDRドライブを跨いでイーストリバープロムナードへ出ます。

ここのバイシクルパスは石畳のようになっているので、ちょっと乗り心地が悪いです。
路面には絵で通行方向の指示があります。今度は南に向かいます。

途中に見えるのはワーズ島にわたる小橋。車は通れません。大きな船が通るときは橋の真ん中3分の一がそのままググーと上がります。

ウエストサイドとはまったく風景が違います。ワーズ島を挟んで向かいはクイーンズ区。

逆光で失礼。

イーストリバープロムナードは92丁目からカールシュルツパークに入ります。

市長の公邸「グレーシー・マンション」がありますが、ブルーンバーグ市長は住んでおりません。

アッパーイーストのご自身の立派なタウンハウスにお住まいなのでざます。

さて、ここまででキョロキョロしながらダラダラ走って約2時間です。

また、機会があれば別のコースをご案内したいと思います。

Featured Photo by Pixabay on Pexels.com

Advertisements

愛知県出身。名古屋でラジオレポーター、番組構成、イベント企画、CM制作など。91年、ニューヨークに移住。 日系出版社勤務を経て、キッズファッションにキャリアチェンジし奮闘中。 「一生に食べられる食事回数を考えると一食一食が粗末にできない」が信条。

0 comments on “マンハッタンぶらぶら自転車紀行

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

%d bloggers like this: