アメリカの風景(写真)

クリスマスの小さな思い出

今年のクリスマスは、アメリカに住む人たちにとってもかなりチャレンジングだったのではないかと思う。
やはりこの景気だもの。例年通りに派手なお祭り騒ぎはしていられない。
企業や公共の場では、クリスマスツリーを飾るのを辞めた、という所もあったようだ。

しかし、子どもがいる家庭の場合は、「大人」の事情で、子どもの夢を奪ってしまうのは可哀相。いきなりツリーやギフト交換なしにはできない。
長男が焼いたクリスマスクッキー不景気だろうが何だろうが、できるだけいつもと変わらずのクリスマスにしたいもの。
そう思ってストアーに行くと、今年もやっぱりリスト片手に大量にプレゼントを買う大人たちの姿で賑わっていた。
勿論、プレゼントをたくさん買い与えるだけがクリスマスではないが、何だかちょっとほっとした。

今年は、長男が自分でクリスマスクッキーを焼いた。初めての割には、大成功!
ちょっと後で硬くなったけど、焼きたてはとても美味しかった。サンタクロースにもあげるクッキーもこれにした。

サンタクロース用のクッキーとミルク、トナカイ用のニンジン、そしてお手紙。

こうしてイヴの夜、寝る前にサンタクロースにクッキーとミルク、そしてトナカイにはニンジンを用意する。
今年は、特別に「Tweezeler」もあげたいと長男が言った。赤くてゴムみたいなアメリカのお菓子。
さて、サンタクロースは、食べてくれるかな?
勿論、お手紙も忘れない。

クリスマスの朝。

朝起きると、こういう風になっていた。

photolog_10_4「サンタクロース、やっぱり Tweezeler はあんまり好きじゃないんだね」と長男。
真剣にそう思ったららしい。
「来年は、やっぱりクッキーだけでいいね」
と言う顔がマジだった(笑)。

今年、サンタクロースがストッキングに入れてくれた小さいギフトは、これ。
3人いるので、みんなが色違いで同じものをもらいました。

毎年少しずつ増えるクリスマスオーナメント。
今年のマミーとダディのストッキングに入っていたのは、このスノーマン。

子どもたちのオーナメント子どもたちのオーナメント子どもたちがもらったオーナメントも早速ツリーに飾りました。

最初次男は「ジンジャーブレッドマン、ツリーに飾るから、食べられないの?」と
悲しそうに聞いて来た。

「後で食べてもいいよ」と言うと今度は、
「じゃあ、来年はツリーに飾れないの?淋しいね!」
と言った(笑)。

今月末に10歳になる長男は、もうサンタマジックが覚めてしまうのではないかとドキドキしながらも過ごした今年のクリスマスだった。
しかし、意外にも大丈夫だったね(笑)。

さて、来年はどうなるのかな?

まだまだこちらの世界には来ないでいいよ。そっちでゆっくり子ども時代を楽しんで!

そんな大人の思いもあってか、家族の特別な思い出がちょっとだけ増えたクリスマスだったように思う。

写真がもっと見たい場合は、フリッカーでどうぞ。

上山仁子その他のサイト・HP子育てブログ
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ニューヨーク在住15年を経て2007年12月よりノースカロライナ州へ生活の拠点を移したグラフィックデザイナー兼ライター。英語学習・ティーン向け・女性のためのコーチングも行っている。

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