ヒトコの小径

2007年版 覚えておくと得する新語/造語(英語バージョン)

2月の初め、クライアントからこんなメールが来た。
「new words for 2007」
仕事場で、またはプライヴェートでも覚えておくと得する新語集、と題されたもので、オフィスでよく使う用語を中心に集めたものらしい。
大勢の人に一斉に出されているものだった。
こういうチェーンメールのようなものを送ってくるのは、いつも決まった人から。 夫か義母、友人のH、そして、この彼だ。
彼から来る、仕事とは全く関係のないメールは、いつも楽しい。
今回も、時代を反映するような言葉あり、面白い造語もありで、興味深く読ませてもらった。
一部をここでも紹介しよう。

BLAMESTORMING:ミスが起きた仕事について、どうしていけなかったのか、誰の責任か、などなど、とにかくひたすら批判の対象となる人(こと)を探すこと。

アメリカ人のミーティングは、単刀直入で、比較的短いが、最近は日本の会議のように、意味もなく無駄な時間を過ごすことも多くなって来た。
ある意味、虐めの世界でもありますね(怖)。

ちなみに「BRAINSTORMING」と言ったら、みんなで一緒にアイデアや問題の解決策を出すこと。
時代は、変わりましたね。
昔はみんなですることと言えば、和気あいあいと「BRAINSTORMING」だったのに。
今は、すぐこれですから。
I just got out of a three hour blamestorming session about the server failure last week…
あちらこちらでこんなことを耳にすることも多い今日この頃。あ、また今日もこれで誰かが首になる?

SEAGULL MANAGER: 突然現れ、ひたすらガミガミ言いながらウルサい音を立て、何かにつけてあらを探したと思ったら、立ち去って行く管理職。

SALMON DAY:自分がシャケだと感じる日。
傷だらけになりながらも川を遡上し、産卵したと思ったら死んでしまう。
朝から晩まで汗水垂らして一生懸命取り組んで、やっと終わったと思ったら、いきなりコンピューターがクラッシュし、大切なファイルが消えてなくなってしまった。なんていうこと、あるでしょう?
そういう時には、こう叫びましょう。God, today was a total salmon day!

MOUSE POTATO:
80年代の「カウチポテト」に対するミレニアム(←死語)バージョン。
「ミクシィ疲れ」や「MySpace」中毒の人たちは、みんなこれです。はい。
あと、ブログも程々に(←自分)。

SITCOMs: Single Income, Two Children, Oppressive Mortgage.
テレビドラマで「situation comedy」のことじゃない。ここで言うのは、あの頃のヤッピーたちの現在の姿のこと。子どもができて、家を買って、片方が育児の為に、仕事を辞めてしまった結果、なった状態。
ローンのストレスは、万国共通なんだなあ。
日本ではどこかの政治家の「子ども2人」発言が批判されていたようだけれど、アメリカでも「2人」というのはステレオタイプ?

ヤッピーがアップタウンでパーティしていた頃は、「DINKS」がもっともオシャレで、時代のトレンドだったりした。しかし、ニューヨーカーの間では、「DINKS」という言葉、それほど一般的に馴染みはないような気がするの は、私だけ?

STRESS PUPPY:ストレスたまってぐたぐた言うことによって元気になっている人。
あ、いますね。こういう人(←自分?)。
ストレス嫌い、とか言いながら、実は結構嬉しそうだったりして。しかし、愚痴を聞かされることになったら、それはたまったものじゃない。回りが迷惑なんだって、こういう人は(←だから、自分?)。
I didn’t know…

SWIPEOUT: カードの後ろについている磁石のテープが使い過ぎで、効かなくなること。
カード社会の成れの果て。カードの使い過ぎには、気を付けましょう。聞いた話しによると、アメリカの一世帯クレジットカードローンの平均額は、毎月約4000ドル。破産宣告する人が毎年増えるアメリカ。うちだけじゃなかったのね、って変なところで安心する私。

IRRITAINMENT:くだらなくてそれほど見たくないのに、ついつい見てしまうテレビ番組。
「irritant(いらつく)」と「entertainment」をくっ付けた造語。

404:“404 Not Found,”
ネットサーフしていてこういうメッセージ付きのページ、よく出てきますよね?
「ページが探しても見つからない」という意味から「わけわからない人」のことを指すようです。
You are so 404!
なんて言われたら、ニコニコ笑っている場合じゃない。

GENERICA :日本からわざわざ旅行で来る場合、あまり行きたくない所。アメリカ国内、どの場所でも関係なく全く同じだという所。
例えば、ファストフードの店(フードコート)、ストリップモール(ショッピングセンター/プラザ)、
そして、似たような家が立ち並ぶ新興住宅地など。「generic」+「america」=この造語が誕生しました。

WOOFS:Well-Off Older Folks
暮らしぶりが豊かな老年層。アメリカには、年功序列はないので、「老年層=豊か」という意味ではないが、やはり年を取ったら、そうありたいもの。

いかがでしょう?
英語を勉強中の方、役に立つかな?
また来年、こういうメールが来るかどうかはわからないけど、来たらお知らせします。
お楽しみに。

上山仁子その他のサイト・HP子育てブログ
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ニューヨーク在住15年を経て2007年12月よりノースカロライナ州へ生活の拠点を移したグラフィックデザイナー兼ライター。英語学習・ティーン向け・女性のためのコーチングも行っている。

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