ヒトコの小径

行け、行け!デミ・ムーア!

最近、デミ・ムーアがタブロイド紙で騒がれている。15歳も年下の Ashton Kutcher とのロマンスを報じられたのだ。
彼女の最新作映画「チャーリーズエンジェルズ」の宣伝の為とも噂されたが、二人の写真を見ていると本当にラヴラヴで幸せそうだ。デミの元夫であるブルース・ウィリスまでもがそのことについてインタヴューされるぐらいなのだから、かなり真剣な恋なのかもしれない(ちなみにブルースは「デミのことはまだ愛しているから、本当に幸せになって欲しい。いくつになっても、恋って素晴らしいものだ~!僕も頑張るよぉ!」と言っていました)。

「いいなあ~。いいなあ~」

Ashton Kutcher と言えば、先日の『People』誌で、英国のウィリアム王子とならんで、「最も結婚したい男性」のトップに挙げられていた注目株でもある。デミは40歳にして、見事なカムバックを果たし、そんな幸運をつかんだのである。

男女平等が唱えられているアメリカではあるが、実はハリウッドという所は、まだまだ「男尊女卑」の傾向が強く、ギャラだって役柄だって、男優の方が断然有利な世界なのだそうだ。
そういえば、自分の年を顧みず若い女性と恋に陥るというカッコイイ白髪男性が主役だというお話はハリウッド映画にはたくさんあるが、ゴージャスな熟女と若いやもめの恋物語なんていうものはあまり聞かない。あったとしても、『卒業』のように、最終的には惨めな役どころで終わってしまう熟女たちばかりだ。

実生活では、若くてきれいな女性を相手に恋愛も現役ばりばりだというおやじ系有名男性がたくさんいるのは昔も今も変わらない。最近婚約したハリソン・フォードは、キャリスタ・フロックハートの息子(2歳)のおむつを替えてないで、そろそろ自分のおむつを心配した方がいいのでは?なんて、言われてしまう程の年齢なのに、社会は自然にそれを受け入れている。

「Go, Demi, Go!(『ABC News』より)」

そうだ、そうだ。女性だって頑張って欲しい!彼女のロマンスは、そういう「男尊女卑」の世の中でも、人生を多いに楽しむ女性がいるのだと、私たちを勇気付けてくれたのだ。相手の年齢が自分の娘の方に近くても、相手に子どもが欲しいと言われても、そんな逆風には全然負けずにどんどんやって欲しい、と思う。

人生は、長いのである。私にだって、これからまた何が起こるかわからない。夫と死ぬまで一緒に仲良く暮らすというのも、それはそれで楽しみではあるが、何らかの形で彼と別れなければならなくなった時には、その後の人生をまた思う存分楽しみたい(夫よ、ごめん)。その時には、是非、私も思いっきり年下の若い男と恋仲になりたいものだ。むひひ。

上山仁子その他のサイト・HP子育てブログ
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ニューヨーク在住15年を経て2007年12月よりノースカロライナ州へ生活の拠点を移したグラフィックデザイナー兼ライター。英語学習・ティーン向け・女性のためのコーチングも行っている。

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