ニューヨークからプロライター達がお送りする、「ここだけ」のおもしろ情報。

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酷暑のNYをクールメニューで乗り切ろう!

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NYは連日酷暑でバテバテの毎日でございます。 体感温度100度の日までありました。 この温度表示、アメリカは華氏なので摂氏にすると37.8℃ですが、日本育ちの私としては「100」と聞いただけで血液が沸騰しそうでございます。 タオル首に巻いて、オヤジ姿で暮らしております。 今回は、熱波の日でも美味しく食べられてタンパク質もとれるメニューをと、あつ~いリクエストいただきましたので、ワタシ流クールメニューでお応えします。 涼しくて、そしてポイントは極力火を使わないこと。料理するとキッチンが焦熱地獄ですものねー。 Read more
毎年毎年、忘れそうになり慌てて出すお雛様。 小さいながらにも日本のお友達や実家の母や兄が心を込めてプレゼントしてくれたもの。 忘れてしまっては申し訳ない。 しかし、やはり日本の行事がどんどん遠のいて行く我が家では、今年は、フェイスブックでお友達が「お雛様を出しました」 という投稿を見て、焦って出したわけ。 ああ、よかった。 間に合った。 Read more

スーパーボウルメニューはスーパージャンク、インスタントでお手軽さ!

Categories: イボンヌの部屋
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ジャイアンツ優勝の瞬間、マンハッタン中に「ウオーーーーーー」という雄叫びが地響きのようにとどろいておりました。 今年は地元チームの出場で、NY中は異常な興奮状態。 そして、どちら様も「バッファロー・ウイング」と「ナチョス」をたっぷり召し上がったことでしょう。 この二品、スーパーボウル・パーティーではマスト・ハブなメニュー。 ゲームにワーキャーしながら、これをつまみにビールをグビグビやるのがお約束のスタイルでございます。 Read more

ネギパワーで風邪知らず、冬のリークは美味いのう

Categories: イボンヌの部屋
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冬に美味しい下仁田ネギが食したくも、NYでは叶わぬ夢じゃわいなぁと、ファーマーズマーケットをウロウロしておりましたら、太ったリークに出会いました。 下仁田なくとも当地にはリークがございます。郷に入っては郷に従え。リークで冬の味覚にチャレンジでございます。 Read more

山口百恵「赤いシリーズ」って、年バレのレトロなタイトルですが、今回は美味しい赤いシリーズでございます。 夏が近づいてローカルの野菜や果物がたくさん並ぶようになるとファーマーズマーケットはワンサカ祭りで活気づきます。 とりわけ鮮やかな赤は、カラダをドバーっと活性化してくれそうです。

おばけドーナツは二度シェフを襲う

Categories: ニッチなごはんダイアリー
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ニューヨークに引っ越して間もない冬のある午後。 無性にドーナツが食べたくなった。 しかし、外はとてつもなく寒そうだ。 目分量で計った気温は摂氏4度。冷蔵庫の中のような寒さに見える。 たかだかドーナツひとつのために冷蔵庫に入って行く気はさらさらない。 そう、たかだかドーナツ。 卵と牛乳と砂糖と小麦粉をぐりぐりっと混ぜてさっと油で揚げれば、あらよっと言う間に熱々のにありつけるはずだ。 PHOTO : Shawn Medero そう思い立ったらもう口中にツバが湧き出てきた。 改装されたばかりのまだ慣れない台所に立ち、卵、牛乳、砂糖、小麦粉、ベーキングパウダーを次々と取り出し、何度も作ったレシピに従ってドーナツ生地を作りはじめる。

NY極寒到来、冬に旨い「つぼみ野菜」と「スケート」

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いよいよ、NYらしい寒さがやってまいりました。 零下の翌日に8℃くらいになると「あったかーい」って感じるから不思議でございます。 さて、寒くなると美味しくなるのが蕾みを食べる野菜達です。 カリフラワーは球が大きく、ずっしりと重くなります。 蕾もビッチリ詰まっていて、はがすのに一苦労するくらいです。 そして隣の緑のとんがり君がロマネスコ。カリフラワーの仲間で三角頭が集まっています。味はカリフラワー似。

雑穀の国アメリカに、日本の「麦」がやってきた

Categories: イボンヌの部屋
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はくばくの雑穀イベントがアメリカで開催されるのに併せて「純麦」という商品をお裾分けにいただきました。麦ご飯に抵抗のある人も白米のように食べられるように開発した品種だそうです。 早速、あれやこれや試してみたくなりました。

大西洋のヒラメを喰らう

Categories: イボンヌの部屋
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ここマンハッタンは大西洋に注ぐハドソン川とイーストリバーに挟まれた河口の小さな島というか、大きな中州。 ビルの谷間のミッドタウンからでも、地下鉄にひょいと乗れば、小一時間で荒波がドドーンと打ち寄せる大西洋に着きます。 釣り好きには絶好の地の利なのでございましょう。我が社には釣りバカ日誌のハマちゃんよろしく、夜明け前に起きて、ひと釣りしてから出勤してくる太公望がおります。 今どきはアングラーとお呼びした方がよろしいのでしょうが、やっぱ我が社のハマちゃんは「太公望」の方がお似合いです。 さて、心優しい太公望氏は、手にかけたお魚を気前よく同僚に振る舞ってくれます。 私は釣りをしませんが、おこぼれにあずかるシーズンがやってくるのが心待ちで仕方がございません。 ハマちゃんがビニール袋をぶら下げて出勤してくると、「おっ、今晩は刺身で一杯じゃんか!」と、朝から仕事そっちのけです。 この季節はヒラメやホウボウがよくかかるのだそうですが、今年はさっぱりだとぼやいておられました。が、そこは名人、ちゃんとヒラメのお裾分けがやってきました。 この日、同僚とのジャンケン争奪戦に見事勝利して獲得したのが、写真のヒラメです。小型とのことですが、私には充分大物です。 捌き方をググって、何回も読み返して頭に叩き込みました。ウロコを落とす金たわしと日本から運んで来た出刃包丁が大活躍。 見よう見まねで5枚におろし、半身はお刺身に、残りはフライパンで焼いて冷凍です。 実は、薄造りにしたかったのですが、そこは素人料理、厚さも大きさもマチマチで、縁側もいっしょに団子造り(?)になっちゃいました。どうです! 身がコリコリして、大西洋のヒラメは美味しゅうございました。 命をいただくのですから、中骨も頭も残さず潮汁に。 というより、一尾物を自分で捌いてみると、捨ててしまうのが惜しくなりますねぇ。 骨の回りの身まで、しごいて啜っていただきました。 冷蔵庫に入れておいた残りのおつゆが、何と!中骨ゼリー、見事な煮こごりです。 2日連続でコラーゲンたっぷりの美肌ヒラメ料理で我が家の食卓は賑わいました。 ヒラメってさっぱりしたお魚ですのに、こんなにゼラチン質があったかとびっくり仰天。 まっこと、ごちそうさまでございました。 ところで、ニューヨークで釣りをするには州が決めたルールに従わなければいけないそうです。ホームページにスポーツフィッシング・ガイドラインのpdfがありました。結構きびちーー内容だなぁ。 (何しろ100ページ以上の長編なので、全訳ご紹介できない不親切をご容赦) 釣りには有料のライセンスも必要だそうですので、ご注意を。 それと、持ち帰っていいサイズや数量、釣って食べてもいい魚が場所ごとに、説明されています。 「食べるのも1ヶ月に1回にしとけ!」とか「1週間に1回なら食べてもいいぞ!」とか懇切丁寧にリストアップしてあります。 このライセンスやルールは資源保護の為でもあるらしいのです。 ご興味のある方はこちらもご覧あれ。 さてさて、我が社のハマちゃん!次はホウボウを待っておりますぞ。