ニューヨークからプロライター達がお送りする、「ここだけ」のおもしろ情報。

Archive for August, 2011

5日金曜日の夜、大幅に下げて混乱を来した株市場が一段落した頃、錯綜した米国債格下げのニュースが次々と入ってきた。 格付け会社のひとつ、スタンダード&プアがアメリカ国債の格付けをワンランク下げようとしているだとか、その判断材料の資料で2兆円規模のミスがあったのを指摘されたとか、様々な速報が飛び込んできたが、結局トップのトリプルAからAA+へと1ランク落とされた。 スタンダード&プアの説明によれば、その理由のひとつとして米政府の赤字上限の引き上げを巡ってギリギリまで国会で揉めていたことが挙げられている。

ヴィダル・サスーン。 それがシャンプーの名前だと思っている10代、20代の若者がいるという。 ヴィダル・サスーン氏、自宅にて/April 2011 PHOTO : © Michael Gutstadt 美容師でなければ仕方ないが、サスーンが誰なのか知らない、というスタイリストに東京のサロンで会ったときには、さすがに驚いた。 そんな美容師さんには、「キミたち!! これを読まなきゃ!」と、この本を投げ出したくなる。

ハムレットの苦悩が「生きるべきか、死ぬべきか」なら、その夜ブロードウェイの劇場に座るわたしの苦悩は「いっそのことノルべきか、出るべきか」だった。 ロックミュージカル『Rock of Ages』を上演する劇場に入ったとたん、そもそもそこがブロードウェイの劇場なのかという疑問が頭をもたげてきた。 劇場の中ではピチピチTシャツを着たウェイトレスが、ヘソを見せびらしながら客席を縫うように移動し、注文を聞いては酒を運んでいる。 わたしの隣に座るかつてのバイカーとその彼女風の40代後半カップルは、そんな酒をすすりつつBGMに体脂肪を揺さぶっている。 少し離れたところでは、プレイビルと一緒に渡された100円ライター型ペンライトをさっそく嬉しげに点け、腕を高らかに上げて左右に振っている観客もいる。 気のせいか、男性客の髪は他の劇場平均よりも長くてうねっているし、女性客の革ジャン率も高い。中にはスタッズ付き革ジャンのウェービーヘアーなカップルまでいる。

この夏NYで爆発的に人気になっているのが、ビアガーデン。 どういうわけか数年前までは、ドイツ系の老舗ビアガーデンしかなかったニューヨーク。 質実剛健な作りで、ビールとソーセージさえありゃいいだろ、みたいなノリだったのが、この数年であれよあれよという間にいろんなタイプのビアガーデンが登場しているのですよ。 オサレな店も増えてきて、かつては体育会系ノリだったビアガーデンも今やトレンディなスポットに。 やっぱり暑さを吹き飛ばすにはビールだぜ! てことで、NYでお勧めのビアガーデンをご紹介です!

友人マリリンのバースデーパーティの招待状が5月に送られてきました。 7月なのに気の早いことと思ったら「今年は50回目なのでサプライズにしまーす。内緒にしておいてね。」とありました。 発信者は妹と弟。会場はタウンホール。 えぇ???ホール、貸し切りなの?