ニューヨークからプロライター達がお送りする、「ここだけ」のおもしろ情報。

Archive for July, 2003

最近、デミ・ムーアがタブロイド紙で騒がれている。15歳も年下の Ashton Kutcher とのロマンスを報じられたのだ。 彼女の最新作映画「チャーリーズエンジェルズ」の宣伝の為とも噂されたが、二人の写真を見ていると本当にラヴラヴで幸せそうだ。デミの元夫であるブルース・ウィリスまでもがそのことについてインタヴューされるぐらいなのだから、かなり真剣な恋なのかもしれない(ちなみにブルースは「デミのことはまだ愛しているから、本当に幸せになって欲しい。いくつになっても、恋って素晴らしいものだ~!僕も頑張るよぉ!」と言っていました)。 「いいなあ~。いいなあ~」

じつはニッチというウエブ・マガジンが発足する前から、ここでセレブ話を書いてくれと編集長のエリ師匠から声をかけられていた私だ。 彼女からは『セレブの小部屋』という素敵な連載タイトルまで授かった。 でも「うーん」と言ったきり、1年以上、私はなにも書かなかった。仕事では普段から映画関係のことを書いているけれど、ニッチはボランティア執筆。となると、やっぱり好きなことしか書けない。

イヤ、この作品の一番最初のティーザー観た時ってさ、そりゃあ「なんんじゃあこりゃあぁあ」だったのよ。 まだ役者の部分が何もないから、出来の悪いCGのガイコツが海底を歩いてるシーンとキレーな南の島の遠景しか出て来ない状態でね。しかもその島がドクロの形になっちゃってると言うお粗末さ。 でもってロゴにCGばりばり(死語)の旗がはためいていたりしてさ。うぇー。 素直に「こりゃあヤバいでしょ」って思いました。ハイ。 以前からディズニーがワールド内のアトラクションをお題に三部作を作るってのは聞いてたけどさ、あんたこれがその1本目なのかい!!! しかもわたしは「カリブの海賊」ファンだっちゅーのに、こんなんでお茶を濁されちゃうわけなのかああああ!!!! っちゅー感じでお怒り心頭ごもっとも、だったのよ。

最近よくストリートで見かけるのは、何やら独り言のようにぶつぶつ言いながら歩いている人たちだ。 「あの人、まともな格好しているのに、頭がおかしいのかなあ?」と注意してよく見ると、イアフォンと小さいマイクロフォンを付けており、英語では「hand-free set」と呼ばれるセルフォンで、誰かと話をしているのだと気が付くのだ。

ウィル・スミスとかデンゼル・ワシントンとかウーピー・ゴールドバーグ、彼らのようなスターたちは、もう黒人役者という域を越えて、万人から愛されていているし、白人のために書かれた役柄だって平気で横取りできる。 けれどハリウッド映画の歴史100年あまり、黒人役者たちの道のりは厳しかった。 映画業界がカトリック教会に支配されていた1930年から50年代なんて、ひどかった。牧師役は悪者やコメディの対象として描いてはならぬとか、黒人が扮してはだめとか、いろんな掟があった。

別に大したことではないのだが、子供のことで以前から不思議に思っていたことがある。それは、日本人の友人たちの間では、大体の子供がみんな「○○ちゃん」とか「○○君」と呼ばれるのに対し、なぜか私の息子たちだけが、いきなり「呼び捨て」だということ。多分、二人とも名前が日本の名前ではないので、アメリカ流にそうなるのであろう。でも、うちの長男は「ダディはアメリカン」だけれど、「ジャスティン、ジャパニーズなの」だそうだ。私も自分の子供は日本人だと思うことが多いので、このようにちょっとアメリカ人的扱いを受けると、意識してしまうのかもしれない。

お婿さんにください! いえ、まあ、そこまでいかなくとも、恋人になれたらと。 ええ、どちらでも構いません。お兄さんのレイフでも、弟のジョセフでも、どちらでも・・・。 そんな心境なのだ。ワタシ。 ファインズ家の俳優兄弟はどちらも、ファンタジーを抱きたくなる相手だった。 彼等は7人兄弟で、ジョセフには双子の兄弟もいるというから、もし、もう片方の兄弟にも会っていたら、この際、ファインズ家の男なら誰でも結構ですので、いただけませんでしょうか、ってヨダレ垂らしていたのかなあ、ワタシ。