ニューヨークからプロライター達がお送りする、「ここだけ」のおもしろ情報。

マーベルまんが祭り2012〜I still believe in heroes〜『アベンジャーズ』

On: 夜の試写室
movie0812_feature

なぜか日本だけ最後、どうしてかお盆に公開される「マーベルまんが祭り」、『アベンジャーズ(The Avengers)』
アメリカじゃ、もう来月の末にはDVD・BD化しちゃうっちゅーのに(9/25リリース予定)!!

大人の事情でこうなったとは言え、既に上映が終了してる各国での盛り上がりっぷりや、日本での長期に渡る宣伝やらで、かなーりの部分がネタバレしちゃってたりするのネ(しかもWikiにはストーリーがほぼ書いてあるし(笑))。

だもんで、今回はあえて、ストーリーの解説はしないヨ。

ちゅーかネ、この話ってまとめるとこんなカンジ↓でしかないからサ、観てわからないってことはまずないのヨ。

「別次元の悪い宇宙人が、ワームホールを開いて地球を攻めようとしています。それに対してSHIELDっちゅー『スーパーヒーローを管理する国家組織』が、人間界で頑張るヒーローのみなさんを集めて対抗することにしました。が、スーパーヒーローってのは我が強いもんで、ビミョーに仲違いしてます。さて、地球の運命はいかに?」

ネ、簡単でしょ?
要は漫画をそのまんま映画にしたよなモンだし。

実はネ、その簡単明瞭なストーリーよりもずっとわかりにくいのが、集結するスーパーヒーローたちのコトだったりするのヨ。
今までにマーベルが自社制作した作品を全て網羅してないと(注1)、キャラクターのコトがわからんよになってるからなのネ。

マーベルが各ヒーローのソロ作品を公開しつつ(注2)、今はもう「アタリマエ」になっちゃった『エンドクレジット後の「プチ予告」』や作中アイテムで各作品をリンク、5年もかけてコツコツと世界観を作ってきた…。

その作品群こそが、この「アベンジャーズ」の壮大な予告だったのヨ!

要はそれらの「各ヒーローのソロ作品」が「出演キャラの紹介」になってて、そこを省いてサクッと本題に入れてるからこそ、全体がテンポよく進められた…っちゅーワケ。

それに関しちゃ「上手いわ〜」って素直に思ったケドも、実際はよっぽどお好きなヒトでもないと、「全部を観てる」なんちゅーコトは珍しいわな(笑)

ちゅーワケで、そのお歴々の紹介をば、コネタをはさみつつしてみようカナ、と。
こっから先は長いケド、よろしくついてらしてネ?


天翔ける「闘う天才科学者」

アイアンマン
(トニー・スターク:ロバート・ダウニー・Jr)

天才科学者にして超有名企業グループのトップにしてプレイボーイにして惚れた女には何故か弱い男、トニー・スターク(注3)。

口に毒舌、超高速回転の頭脳、チャラけても実力派、クールな人情家、そして派手目なそのお顔。
「アイアンマンが出るなら『アベンジャーズ』も観る!」っちゅー女子の声をあちこちから聞くくらい、女子には超人気のトニー。

男子のみなさんには、トニーはともかく、あの輝くアーク・リアクターとスーツ(注4)がズキューンでバキューンなコトでしょうとも!

並みいるスーパーヒーローの中で一番ギャラが高かったんじゃないか…なんちゅー噂が出るほど、ポスターでは一番でかく出てる上、出番もバッチリを超えたガッツリ

「アイアンマン・シリーズ」ではお馴染み「スーツのお着替え」シーンも、タップリお金がかかってて素晴らしいの一言でしてヨ!!

トニー・スタークが住んでいるビルである「スターク・タワー」が今回の第二の舞台になるワケなんだケド、このビルはマンハッタンはミッドタウン、グランドセントラル駅の真後ろにある、メットライフ・ビルの位置に想定されてマス。


美しき国の高潔なるリーダー

キャプテン・アメリカ
(スティーブ・ロジャース:クリス・エヴァンス)

キャップは第二次世界大戦時に行われた「超人兵士計画」に参加したことで、「貧弱なボク」から「愛国のヒーロー」に生まれ変わったヒト。

ヴィブラニウム(注5)製の「ほぼ破壊不可能な盾」をぶん投げる以外は特に必殺技もなく、ただただ、その強靭な肉体と強力なリーダーシップで身を立てるキャラなのヨ。

「アベンジャーズ」のプリクエルのよなソロ作品じゃ、「アベンジャーズ」のキーアイテムでもある、「オーディンの宝物庫から持ちだされたコズミック・キューブ」=「テセラック」を回収しちゃったりもした。

ソロ作品の「プチ予告」で、70年ぶりの氷漬け状態から目覚めた後に、現代のタイムズスクエアでパニックしてるところをニック・フューリーが捕獲。SHIELDとつながったモヨン。

曲がったことが大嫌いの高潔な性格っちゅーわけで、生真面目な空気が苦手なトニーとはことごとにぶつかりまくり。


憤怒のエナジーで震撃する緑の巨人

ハルク
(ブルース・バナー:マーク・ラファロ)

子供の頃の虐待が原因で、内気でヲタな性格のブルース。

そんなかれは、天才科学者として実行していた「超人兵士計画」で自ら実験台になり、その際の失敗でガンマ線を大量に浴びてしまったのネ。

何とか生きのびたものの、ブルースは「もう一人の自分」を抱えることに。
いつもは内気なブルースの心に負の感情がたかぶると、かれは理性を失った「緑色の巨人」に変身しちゃう。

「ハルク(=廃船)」と呼ばれるその「裏ブルース」は、圧倒的な破壊力で周囲を壊しまくる「暴走巨人」
その状態になったら最後、かれの中の怒りがとけなければ人間に戻るコトはできマセン。

人里離れた場所で時間をかけて修行し、ある程度のコントロールを身につけられるようになったブルースは、SHIELDには「ハルク」としてではなく、医学博士として参画。

でも、トニーは「ハルク」に興味津々で、常にブルースにちょっかいを出しまくり(笑)

巨大化するとシャツは破れるケド、なぜかパンツは破れないのが不思議なこのヒトは、山のようにいるマーベル・ヒーローズの中でもベスト5に入るくらいの認知度があるキャラなのヨ。


雷撃をまとった異界の闘神

ソー
(ソー・オーディンソン:クリス・ヘムズワース)

異世界アスガルドの雷神にして闘神

ソロ作品「マイティ・ソー」では、自身の傲慢っぷりによって異世界アスガルドから人間界に追放されたものの、最終的には義弟ロキの策謀から人間界を救い、父である主神オーディンと和解

追放の身分を取り消してもらいマシタ(注6)。

ソーさんは「脳みそ筋肉」の表現がピッタリの、「オツムはイマイチだけど肉体派」の神様。
そらもう荒事は任せちゃっておくんなさい。

もうね、とにかく可愛い。
ちゅかもう神様にしか見えない。
トニーが「デミゴッド」とかいう嫌味をこいても関係ない。神様は神様。

たなびく金髪と赤いマントが素敵なソーさん。
長いまつ毛といい声と193センチ逆三角形の圧倒的な体躯
(注7)と澄んだ青い目がたまらなく素敵なソーさん。

ロキの策謀に振り回されながらも最後までロキを説得しようとする、家族愛にあふれたソーさん。

ああ、可愛い。

かれの持つ戦鎚(ハンマー)は「ミョルニル」
高潔な人物にしか扱えず、手を離れれば敵を打ち倒して自動的に戻ってくるっちゅー必殺アイテム。

あの「ハルク」でも持ち上げられない、ってシーンが出てくるヨ。
映画でも英語読みの「ムジョルニア」じゃなくて「ミョルニル」で通してるネ。


霞も雲も射ぬく究極の鷹の目

ホークアイ
(クリント・バートン:ジェレミー・レナー)

幼少の頃より鍛え上げたアーチェリーの腕を買われ、SHIELDに用心棒として参加してる、なんか影の薄いヒト

スーパーパワーは全くないケド、自身の身体能力に加え、非常に訓練された腕前+様々なギミックを凝らした弓矢で闘う「世界一の射手」…っちゅーコトになってるケド、影が薄い

ソロ作品がない上(注8)性格がわかるようなシーンがほとんどなく、ニック・フューリーのお抱え…ってコトくらいしかわかんないし、とにかく影が薄い

ブラック・ウィドウといい雰囲気になったりもするケド、ルックスも我も強い今回のスーパーヒーローたちの中では、正直、目立ちにくいネ。どうにも影が薄い

いぶし銀の魅力…と言えなくもないような気もする。
でも影が薄い


嵐を呼ぶ美しき赤の魔女

ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ:スカーレット・ヨハンソン)

(映画版では「ロマノフ」と発音されてるケド、女性なのでホントは「ロマノワ」だわな)

「アイアンマン2」でもお馴染みの、高度に熟練された女スパイ
出身は名前の通りロシアだケド(「アベンジャーズ」作中ではロシア語も話してる)、ニック・フューリーともつながりがあって、紅一点として今回の招集にも参画

紅一点として当然のよに作中で「君は戦士じゃない、スパイなのだから」とか言われてるものの、蓋を開けてみればスーパーヒーロー顔負けの大活躍ですわヨ!

「アイアンマン2」でも披露された、円を描く体術で華麗に敵をなぎ倒すさまは、カッコイイとしかいいようのない美しさ!!

スパイとしての能力をも「狡知の神」ロキを相手に見事に使い倒すという、あっぱれな「闘うヒロイン」
こりゃはっきり言って、ホークアイにはもったいない。


不破の盾と必滅の矛を持つ男

ニック・フューリー
(サミュエル・L・ジャクソン)

SHIELDの長官にして、今回の事件のためにスーパーヒーローを招集した人物。

サミュエル・L・ジャクソン演じる映画版のニック・フューリーは、色んな作品にチョコチョコ出てくるんで、「あの人か」と想い出す人も多いハズ

実は原作とは既にキャラの人種が違ってしまってるものの、「この役、俳優が変わったらイメージチェンジが大変だな」と思われる度合いの高さはもう、トニー・スターク並み。

ヒーローの存在を心から信じる、熱血長官なのヨ。

cinema56_9

不破の盾の番人

エージェント・コールソン
(フィル・コールソン:クラーク・グレッグ)

SHIELDのエージェントにして、ニック・フューリーの優秀な片腕

この人もまた「アイアンマン・シリーズ」「マイティ・ソー」を始めとしてあちこちに出てるんで、顔を見ると思い出すと思うヨ。

作中ではキー・キャラクターとして活躍するんで、覚えておいてネ。


全ての者を幻惑する狡猾なる神

ロキ
(ロキ・ローフェイソン:トム・ヒドルストン)

今回のヴィランで、ソーさんの義弟(父オーディンが、宿敵である氷の巨人の王・ローフェイの息子を長男・ソーさんの弟として育てた)。

「マイティ・ソー」でワームホールに消えた後でたどり着いた異次元宇宙から、「コズミック・キューブ」=「テセラック」を利用したワームホールを作ることで人間界への侵略を画策するために送り込まれる、元アスガルドの神様。

二つ名の「狡知の神」の名の通り、幻術を操ったり、会話や言葉によって人心を把握し、操ることができる上、笑顔が邪悪(笑)
しかも今回はコズミック・キューブと同じブツを装着した武器まで持っててエライコッチャ。

性格はかなーり卑屈でイヤミ、でもどこか憎みきれないトコもある、複雑なカンジ。

義兄であるソーさんのことはかなーり意識してて、ソーさんと対峙する時や、トニーにソーさんのことを言われた時なんかに一瞬、戸惑ったり、「チッ」みたいな表情を見せるのが見所ヨ!!

中の人=トム・ヒドルストンがキャラのバックグラウンドをよーく練りあげて演じてるんで(注9)、見応えあるヨ!

こんなトコでいいんじゃないカシラ?
アンチョコにでもしてちょんだい。

最初は「こんな漫画そのものの寄せ集め、上手くまとまんの?」って思ったケド、心配ご無用。
こんだけ立て込んでるよなカンジでも、脚本やキャラの見せ方は上手に作ってあるんで、2時間半はあっという間だヨ。

リピーターが多いのでも知られるこの作品、わたしも4回観ましたわ。

わがニッチで非常にクレバーな映画レビューを書いている古市夏さんも、「これは上手い、何度も観たくなるのはわかる」と太鼓判でしたモン。

何気にグループでの鑑賞に向いてると思うんで、大勢で観て、事後に感想をワイワイ言い合うのも楽しいと思うヨ!

作中では時間はそれぞれ短いんだケド、各スーパーヒーロー同士の闘いもあるヨ。
スーパーヒーロー同士を戦わせたらどうなるか…なんてネタはよくあるけど、結構エキサイティングなんで、注目してネ(注10)。

マーベル・スタジオズの作品につきもののスタン・リー御大のカメオと、恒例の「プチ予告」は健在
スタン・リー御大の台詞にツッコミを入れつつ、エンドクレジットが始まっても絶対に席を立たないでネ!!

でもって、今回に限りは、クレジットが全部終わるまで観てちょうだい!!!
まさか公式がこんな映像を作るなんて思わんかった(笑)(注11)

日本語版でその「最後のシーン」が切られてませんよう、心から祈ってるネ!!

トニー・スタークの金食い虫度 ★★★★★★
ソーさん素敵度 ★★★★★★★★

レーティング・ブリPG(残酷・グロはございませんので、安心してご覧いただけます)

注1:「アベンジャーズ」ちゅえば、原作ではマーベルの有名キャラ、スパイダーマンやウルヴァリンも参加してるハズなんだけど、どーして映画版に出てないかっちゅーと、「映画化権をマーベルが自社で保持してないから」みたい。

「スパイダーマン」と「X-MENシリーズ」を除く「アイアンマン」からこっちは、映画化権をマーベル自身が持って自社制作してるから自由に使える…っちゅーことらしい。

注2:最初はずいぶんと著作権関係でモメたんだケド、マーベルはパラマウント社の元で「アベンジャーズ」を含む10本の作品を製作することを既に契約済み。

「アイアンマン」「アイアンマン2」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」の5本が既に公開済みネ。

このあと「アイアンマン3」「マイティ・ソー〜ザ・ダーク・ワールド〜」「キャプテン・アメリカ〜ザ・ウィンター・ワールド〜」「アントマン」「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の製作が決まってるヨ。

もちろん「アベンジャーズ2」も企画の段階に入っていて、製作予定がありマス。

注3:トニー・スタークの中の人、ロバート・ダウニー・Jr.その人がそもそもアイアンマンのファンで、映画化の際のオーディションには完璧なまでの役作りをして登場、「トニー・スターク役にしては歳を取りすぎている」という一部の意見を見事にしりぞけて役を獲得…っちゅー伝説あり。

個人的には、企業のトップたる人物だもの、あんまし若造じゃリアリティがないと思うんだケド、どうなのそこんトコ(笑)

あまりに板につきすぎてるおかげで「何を演じてもトニー・スターク」っちゅー恐ろしいコトになってるケド、現在は「アイアンマン3」も撮影中でもあるし、まだトニー・スタークでいられるから問題なし。

ただし、そろそろ「シャーロック・ホームズ」はやめた方がいいと思うヨ(笑)
色々とかぶりすぎなんだモン!

あずまゆかさんによる、RDJのインタヴュー記事はこちら!!

注4:スーツとも連動する音声認識型コンピュータ「JARVIS」の声は、あのポール・ベタニー(「プリースト」の中の人でもある)が演じてマス。
何気にツウなキャスティング!

注5:この架空の元素・ヴィブラニウムは、「アイアンマン2」にてトニーが新しいアーク・リアクターのコアとして生み出したものと同じネ。

でもって、このキャプテン・アメリカのスーツと盾を開発したのが、トニー・スタークの父、ハワード・スターク

エージェント・コールソンが作りかけのキャップの盾を、アーク・リアクターを開発中のトニーの元に持ってくるシーンもあるよネ。
当のトニーはプラズマ装置の下敷きにしちゃったケドさ(笑)

偶然に生まれたがゆえ「製造方法がわからない」ヴィブラニウムの製造過程をリバースしてみた際に生まれたのが、ウルヴァリンの爪にもなっている、アダマンチウム…ってわーけー。

注6:日本での紹介だと「神失格」なーんて言われてるケドさ、失格はちゃんと取り消されてるから!!!
あのネ、いい加減なコト言ってると神罰が当たるわヨ?????

わたしによる「マイティ・ソー」のレビューはこちら

注7:ソーさんの中の人=クリス・ヘムズワースは、あの体躯を作るために大量の鶏肉・卵・ステーキなどのタンパク質を摂取したんだそうな。

もちろん、トレーニングもしてると思うケド。
実際、すげー体だわヨ。素敵過ぎるわヨ。

注8:「マイティ・ソー」で、ソーさんがハンマーを取り戻しに侵入した時、ゴンドラでソーさんを狙ったのがホークアイ。この時が映画初登場だったのヨ。

注9:トム・ヒドルストンのインタヴューより。

『「アベンジャーズ」の始まりで、ロキは地球を征服しに、かれ的には人類の王として人類を支配し、君臨するためにやってくる。
人類史上の妄想を抱いた独裁者たちと同じように、ロキは「もしすべての者がすべからく自分を崇拝するなら、そこには戦争はなくなる、そして暴君として人間たちを支配することで、ある種の平和を作り出すことが出来る」…と考えている。
でも、ロキは「無限の力こそがかれの自尊心を満たせる」とも思っていて、僕はロキが恐ろしい嫉妬とある種の精神的な荒廃によって未だに動機づけられている…という事実を踏まえたんだ。』

元記事と、トム・ヒドルストンのインタヴュー映像はこちら。

注10:あずまゆかさんがRDJに「『アベンジャーズ』で一番強いのは誰だと思う?」と質問したら、「ソー」という答えが返って来たんですと。

んでも、その答えは確かに「アベンジャーズ」作中にあると思うヨ!
雷と電子機器は、相性最悪だしネ!!!

注11:このシーンの舞台になってるお店、実在するんですってヨ!!
ネタバレになるから詳しくは書けないけどネ!

日本語版公式サイト
http://www.marvel-japan.com/movies/avengers/home.html

デザインもアレだけど、各キャラクターの「キャッチコピー」がちょっとねえ…。
でさ、何度も言うケド、神失格じゃねえって言ってるじゃん!!!!
ったく!!!!!!

英語版公式サイト
http://marvel.com/avengers_movie/

PHOTO : TM & © 2012 Marvel & Subs.

ブリス・アップルドアのブログはこちら:BliBlo

長々と読んでくれてアリガト! お疲れさん!!