ニューヨークからプロライター達がお送りする、「ここだけ」のおもしろ情報。

ガレージセールでタイムトラベル

On: ニッチなフォトログ

ニューヨークの住宅街や郊外では、晴れた週末にガレージセールをよく見かける。

マンハッタンはアパートばかりで、そもそも広げる庭がないのだが、マンハッタン以外の4区、ロングアイランド、ニュージャージーなどに足をのばせば、容易に見つかる。

一般家庭が出すものはほとんどガラクタに近いものばかり。でもその古い大衆が使っていたモノというのは時代を語る。いろいろと想像しながらの、ひとときの「タイムトラベル」だ。

これは、昔の壁掛け電話とキャッシャーのレジ。

このごっついコンピュータは70年代?ディスクもまだ大きいときだ。

兵士のヘルメットや水筒、ナイフ。ヘルメットがやけにシンプルなので、もしかして南北戦争の時のモノだったりして!

さて、これは何でしょう?

答えは、ニョッキを作る型。初めて見た。

お次は古い映写機。一般家庭でこれを持っていたというのは、スライドやフィルム好きだったか、そういう仕事についていた人だろうか。

私がこれまで回ったガレージセールでは、必ずと言っていいほど日本の陶器があった。だいたい戦後~70年代の代物。私たちが西洋食器を楽しむように、アメリカの人たちも異国情緒を楽しんだことだろう。

それにしても昔のデザインを見るのは面白い。私は60-70年代のポップなもの大好き。

このプラスティックにクッションが埋め込まれたチェアは10ドルの安さだったが、狭い部屋には合わぬと断念。

ちょっとレトロな台湾製のお茶碗。私、そういえばご飯茶碗を持っていなかった。(同居人のスープボウルでご飯を食べていた。)一個1ドルだったので購入。

シンプルでノスタルジックな70年代のカップ、日本製。1個1ドルで購入。
こうやって私の元にはコーヒーカップばかりが増えていく…。

さあ、締めくくりはこれ!

昭和の雰囲気漂うキリンビールの栓抜き。
日本の家庭ならまだいくらでもありそうだが、これがニューヨークのなんでもない一般家庭にあるというのが面白いのだ。

★都市のさまざまな情報を掲載しているウェブサイト、『Craigslist』(クレイグスリスト)
そこから派生したアプリで、自分の住んでいるエリアのガレージセール情報や欲しいものがセール品としてポストされると通知が入る『Craigs-Pro』。興味のある方はiTunesで。

Sally, ブログも書いています! 
NY日記COLORS http://nycolors.exblog.jp

 
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