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「天空と大海、青の躍動」青萩に重ねたヴァイオリン&「浮世絵」の青

On: 耳よりニッチ! 情報コーナー

納富晋の青萩

海や空、宇宙など、人間の存在を超えたものを創造させる青色。
世界各地の文明の遺物や美術史上に残る名作が共有する普遍的な「青」。
本会では、・陶芸・講演を通して「青」を表現いたします。

青に魅せられ、青萩を創り出した山口県萩焼作家納冨晋
青萩は、土の配合と釉薬の変化によって生まれ、藍のように深い青から白波のように淡い青までの豊かな階調があります。

納冨の創り出す青の美しさに感銘を受けたバイオリニスト、木村まりが、納富の創作過程映像である“Ao-Hagi”に重ねてバイオリン ソロ演奏をいたします。

木村はバイオリンの調弦を変えずにG線から1オクタープ低い音を出す「サブ・パーモニック奏法」を確立したことで世界から注目をあびました。さらに、インタラクティブ・コンピューター音楽のパイオニアだけでなく、伝統的な演奏家としても幅広く活躍する作曲家バイオリニストです。

当日は「青萩」と青をテーマとした音楽、山口県の民謡をアレンジした即興演奏、そしてThanksgiving、秋を祝って日本の童謡<赤とんぼ>を奏でます。

講演には、欧州で活躍する版画家・アズレージョ(ポルトガル式の絵タイル)作家である白須純が、「青の歴史」について、そして世界を魅了した浮世絵の「江戸の青」を語ります。


木村まり
http://www.marikimura.com/

バイオリニスト・作曲家
サブハーモニクス奏法を確立。
カリフォルニア大学アービン校音楽部教授
ジュリアード音楽院大学院講師
現代音楽作曲家


ヴァイオリニスト 木村まり


納富晋
http://www.choungama.com/

陶芸家
日本工芸会 正会員
日本工芸会山口支部 監事
萩陶芸家協会 理事
現在 コシノヒロコとのコラボレーションなど活躍中


白須純
http://www.shirasstudio.com/

ポルトガルのパルメラ駅のタイル壁画をはじめ、数多くの公共施設の壁画を制作。

*イベントは、日本語と英語で行われる予定です。

日時 2017年11月8日(水)
場所 日本クラブ2階ローズルーム

145 West 57th Street, 2nd Floor, New York, NY 10019

 
時間 6:30 pm ~8:00 pm (受付・開場 6:00 pm)
参加費 会員$15 / ゲスト$20 (ドリンク付き)
お申し込みは、まずお電話 (Tel: 212-581-2223)、または E-mail (yhonda@nipponclub.org) でお願い致します。
主催  日本クラブ