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No.52 鎌倉シャツ2号店がウィンターガーデンにオープン! 顧客はやはり洒落者だった!

On: 生にゅー! 生のNYトレンド通信

鎌倉シャツが二号店を2015年12月にブルックフィールド・プレイスにオープンしました!

ブルックフィールド・プレイスは、かつてのワールドファイナンシャルセンターのこと。
カナダの大手不動産会社が買い入れて、ブルックフィールド・プレイスと名称が変わったんですよね。

ニューヨーカーにとっては、ウィンターガーデンといったほうがピンと来るんじゃないでしょうか。

9.11の時はツインタワーが崩れた爆風で大きく破壊されたウィンターガーデンでしたが、今では高級商業モールとして再生!

なんとエルメスやグッチ、ボッテガ・ヴェネダなどのメゾンブランドがずらりと並んでいます。
なんという高級ぶり!

二号店はブルックリールド・プレイスの2階。
高い天井近くまで並んだシャツの棚が印象的です。

TOKYO FIT(細身のスタイル)と、もう少し見ごろも袖もビッグサイズに仕立てられたNEW YORK FITがありますが、アメリカ人にもトーキョー・フィットのほうが断然人気なのだとか。

こちらは鎌倉シャツ「ブーレイ・ボタニカル」で行った2号店オープン記念パーティでの模様です。


右から鎌倉シャツの貞末良雄会長、在NY日本総領事の髙橋礼一郎大使夫妻、そして貞末民子会長

GQにも取りあげられている鎌倉シャツですが、これはアメリカではたいへん快挙なこと
実際にどんなアメリカ人が着ているのか、顧客のみなさんを見てみることにしましょう。
おお、さすが洒落者です!


右から貞末奈名子常務取締役、貞末良雄会長、IVY-STYLEのクリスチャン編集長

こちらはゲスト・オブ・オーナーのグレアム・マーシュさん。
グレアムさんは英国人の作家およびイラストレーターであり、古典的名著「The Ivy Look ジ・アイビー・ルック」の作者です。

元祖アイビー・ルックの辞典を書き起こした方ですね。
後ろに映っている青い猫がグレアムさんのイラストです。

そしてこちらは名シェフ、デビッド・ブーレイ氏ブーレイでは鎌倉シャツに特注したシャツをウェイトスタッフのユニフォームにしています。

日本がアメリカのアイビー・ルックから影響されて作った「こだわりがありながら、手頃なシャツ」が逆輸出されて、アメリカ人にも人気を集めているところが興味深いところです。

いったん日本の感性や高い技術を経た、アイビー・ルックが見直され、高く評価されている鎌倉シャツ
さらにニューヨークにファンが増えそうです!

Kamakura Shirts
Brookfield Place Store
住所:225 Liberty Street, New York, NY 10281
電話: 212-619-2484
営業時間: 10:00-21:00 (月曜〜土曜)
11:00-19:00 (日曜)

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